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今週のテーマ
会議番号:1808
リフォームの結果に満足していますか?
投票結果
33
67
166票
338票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年01月30日より
2006年02月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
久住博子 インテリアデザイナー
一週間、サーベイにご協力いただき、ありがとうございます。「リフォームの結果に満足していますか?」に、……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
快適な家になりました (桜小梅・東京・パートナー有・36歳)
築30年で全面的に改装しました。LDKを1階から2階にしたり、部屋の仕切りを取っ払ったりで3カ月程かかりました。知り合いの大工さんに依頼したので、細かい所まで話し合って決めていくことができたのが良かったです。ポイントはリフォーム後の生活を具体的に思い描く想像力かと思います。さまざまな場面の生活動線を想定して、不都合な場面はないかと考えました。不都合があれば、どうしたら解決するかを、既成の枠にとらわれずに自由な発想で策を講じました。建て売りにはない、我が家だけの味が出た気がします。
リフォーム大成功 (綾小路綾香・高知・パートナー無・39歳)
2005年、1カ月をかけて、父と母で家の半分を解体し、解体費50万を浮かしたうえに、二人で廃材で車庫や鶏小屋までリフォームしました。新しいお家は水周りを一箇所にまとめ、まじきりのない珪藻土の4.5メートルの壁(平屋)とペアガラスのすっきりしたもので、非常に満足しています。家は3回建てないと……と言うらしいですが、快心のできです。
トイレをリフォーム (wakano)
10年程前にトイレを水洗にリフォームしました。美しい壁紙に、使い勝手の良い便器、いまはまだ不要ですが手摺など、良いリフォームだったと思っています。
バリアフリーは足元だけではありません (ハックルベリー・大阪・パートナー無・29歳)
バリアフリーは足元の段差をなくすだけではないのですね。まず、握力が弱くなってきた両親には、昔ながらの円柱型のドアノブが、上手く回せないようなので、握力が弱くても開けられるようなドアノブにリフォームしたいと思います。さらに、ガスコンロも、母の背中が伸びなくなってくるにつれ、着衣着火の危険性を感じるようになってきました。コンロの高さや、あるいは思い切ってIHにするなど、老いても安全で使いやすいようにリフォームしたいと思います。
設計士がいないと (Danzen)
20年ほど前 実家をリフォームした際、御近所の紹介の大工に依頼しました。Rose701さんのようにやはり「普通はそうしないよ」や、ひどい場合には「この壁、塗るの飽きたよ」といわれ、結局ほかのものになってしまったりと……。こういう場合 設計士さんなど業者さんとの間に立つ方をはさむべきだったのでしょうか? 時代もあるのでしょうが、昔かたぎの大工さんは組んでいる施工業者さんなど決まっていて、こちらで要望できにくい部分がかなりありました。依頼の際の心得があれば、教えていただきたいです。
5日目の円卓会議の議論は...
工事内容にあった業者を探すことがポイント
一週間、サーベイにご協力いただき、ありがとうございます。「リフォームの結果に満足していますか?」に、「No」の方の割合が2分の3と予想以上に多かったことが、リフォームの設計やコーディネートに携わっている私としては、とても残念な結果となりました。
リフォームの目的は、外装などのメンテナンス、キッチンや浴室などの設備機器の交換とおしゃれな空間にしたいといったグレードアップ、ライフスタイルの変化にあわせた間取りの変更などですが、業者さんによって得意・不得意がありますので、工事内容にあった依頼先を探すことがポイントとなります。
Denzenさんの「工務店との間には設計士など間に立つ人をはさんだほうが良かったのか?」というご質問には、ケースバイケースだと思っています。都心では、住宅メーカーで家を新築する人が多そうですが、実際には、新築戸建の請負数は価格の面などが考慮され、工務店のほうが圧倒的に多いので、結果として、リフォームの際も工務店に依頼する方は多いようです。
大きな会社になれば経費がかかるのは理ですし、下請けに工事を出されることを考えれば、大手の安心感を買うか、地元の工務店に頼むかは、依頼者の考え方によります。
次に、工務店などへの依頼の仕方。家を建てる技術は素晴らしいのですから、苦手なデザイン・提案の部分をカバーしてくれるような、そして、施工店が提出する見積り書をチェックし、コストコントロールができるような経験豊富な、できれば第三者的な立場の設計士やリフォームコーディネーターに間に入ってもらうのも一案です。
また、お知り合いなど特定の施工店でなくてよければ、複数の施工業者から相見積りをとることをお勧めします。その際、図面や内容(仕様)を渡し、家の状況を見てもらうなど、同じ条件で3社程度から見積りをとられると良いでしょう。
設計士などの費用は、コストコントロールした分で十二分にまかなえます。そして、価格面だけでなく、細かく見積もられているかや相性なども考慮にいれながら、1社に絞り込むことができれば満足の高いリフォームになると思います。
最後に費用の話しを少し。家の建替えサイクルが30年〜40年ですので、20年前後で大きなリフォームが入る場合、新築する際の坪単価が50万円前後であれば、全面改装をするとしてもその半分以下の費用で抑えたいものです。
リフォームによって、家の寿命が伸び、愛着のある住まいに長く快適に住むことができます。お住まいのリフォームがよりよいものとなりますよう願っております。
久住博子
インテリアデザイナー
「リフォームをしたい場所はありますか?」
人気は水周りと、そして……。
「わが家を大改造したい」
部分リフォームを計画的に。
「家の間取りが夫婦仲に影響することも」
インテリア・アーキテクトのアシハラヒロコさん。
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