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今週のテーマ
会議番号:1767
食に関する仕事に興味ありますか?
投票結果
75
25
762票
260票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年11月28日より
2005年12月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
さざ波さんのように、現在の食についての問題を、食に関わる仕事を通してアプローチする、という考えは、意……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
子どもたちへの食育 (junno・神奈川・パートナー有・35歳)
ちょうど今、仕事で子どもたちへの食育にかかわることになって勉強中です。「食」といってもいろいろな切り口があるな、と思っていたところでした。偏った食生活が普通に見られる状況で、どれほど実効性のある対策を立てられるか、がんばっていこうと思います。
将来の夢 (kuniwaka2001・横浜市・パートナー有・34歳)
かなりあります。もともと食いしん坊で「食べるために生きています!」と断言できます。私の夢は、地元の福岡で、小さくてもいいからレストランを開くことです。そこで食事の大切さに気づいてもらったり、お客様にほっとしてもらえる空間を作りたいです。もちろん、簡単に食の仕事が始められるとは思いません。ただ、将来の夢に向け、今から必要なことを調べたり勉強しておけば、おのずと道は開けていくと思います。
栄養士の資格を生かしたい (ぴっこりーの・神奈川・パートナー有・38歳)
学生時代、栄養士の資格を取れる学校で栄養学を学びましたが、就職で別の道へ。最近はまた食育という新しい言葉ができるほど、飽食の時代に栄養の足りない食生活を送る人が増え、栄養士としての仕事がもっとあるのでは、と思い求職していますが、なかなか見つかりません。やりたい気持ちがあっても求人がなければ、仕方ありません。国家資格の管理栄養士にこだわらず、栄養士でもOKな仕事を増やして、私のような栄養士資格のみでも、もっと仕事があればなあと思います。いま、食に関しての意識が高まっている中で、それを生かせないのはもったいない、と思います。
食料不足問題にも (さざ波・愛知・パートナー無・27歳)
遺伝子組み換え食品や、牛肉輸入問題などの食の安全性の問題や、近い将来で起こると言われている食料不足問題に関心があります。このような課題に対して、食に関わる仕事を通して、どのようなアプローチがあるか興味があります。あまり日本に馴染みのない食材が、今後現れることがあるかもしれないと思っています。
一番好きなことだから (ぐん・広島・パートナー無・27歳)
子どもの頃から食べることが大好きです。缶詰のベビーフードを吐き出すほどの、生まれながらのグルメを自称していますが、一番好きなことだからこそ、職業にしたくないなぁ、って思います。どんな仕事でも、苦労や妥協が多いと思うからです。
苦労がたくさん (NS・東京・パートナー有・34歳)
異なる業界で秘書職を6年務め転職、現在レストランビジネス業界で営業企画に携わって半年です。前々から食べることが好きで、いつかは自分で店を持ちたいという夢があったので新しい道を選んだのですが、「好き」なことはもしかしたら仕事(たぶんここでは収入源という言い方をすべきかもしれません)にしないほうが幸せ? と感じながら日々を過ごしています。安全・衛生面には神経質過ぎることはないというくらい気を配らなければいけないし、売上げvs原価・人件費のバランス、食材に対するこだわり……などなど、その他、お客様には見えないところでの苦労がたくさんある業界です。知って良かったと思うし、日々学ぶことは多いですが、お客様として接するほうが楽しい! と単純に思ったりもする今日この頃です。
考えたことはありません (RAY・パートナー有・31歳)
いまの私にとって「食」というと、「家族に作る」、そして外食するときの「いただく」側です。何か改まった「仕事として」とか「不特定多数に対しての提供者として」ということは、考えたことはありませんし、多分難しいと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
まず、1歩を踏み出してみては?
さざ波さんのように、現在の食についての問題を、食に関わる仕事を通してアプローチする、という考えは、意義のあることですね。食料不足問題が実際に起こっている飢餓や栄養不足の国々に食糧援助を行う国連の機関で仕事をされている方々を存じていますが、彼らの仕事はとてもダイナミックだと感心します。
私のようにミクロな食をやっていると、このような大きな問題よりも、まさしくNSさんのおっしゃる通り、売上、コスト……経営・運営上の問題に振り回されがちです。現実と理想のギャップに悩むこともしばしばですが、広い視点を持ちつつ、いまある問題を解決する姿勢をもつようにしています。
そのなかで、食育という視点を持って、何か仕事をやりたいというご意見をたくさんいただいていますね。ぴっこりーのさん、実際に取り組みを始められているjunkoさん、そして初日にも何人かの方に同様のご意見をいただきました。食育基本法が制定されたことで、行政や企業のプロモーションなどが頻繁に実施されていることも影響しているのでしょうか。ただの流行で終わることなく、皆さんにがんばっていただきたいと思います。
ただ、今回いただいたご意見のなかで、「何かやりたいけど、どうやっていいかわからない」という声も気になります。資格があるから、勉強しているから、道は開けるでしょうか。私は、まず行動してみないと、道は開けないと思います。食育についてやりたいことがあれば、周りにいる子ども、主婦を集めて、勉強会でもやるのはどうですか。行動することで、また次のことがでてくるはず。最初の1歩を踏み出してみては、いかがでしょう。
今週最後の今日、今後の1歩の提案などお待ちしています。
道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
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