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今週のテーマ
会議番号:1735
台湾茶・中国茶を飲むのは健康のため?
投票結果
30
70
219票
523票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年10月17日より
2005年10月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田子みどり コスモピア代表取締役
こんにちは。コスモピアの田子みどりです。よろしくおねがいします。 20数年前より、科学や技術の普及啓……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
心身ともにすっきり (みあい・愛知・パートナー無・27歳)
今友達と週に1回くらい中国茶を飲みに行っています。飲んだあとは心身ともにすっきりした状態でいられると感じています。なので、きっと健康にも良いのかなと思っています。
健康を意識して (Primavera・東京・パートナー有・27歳)
台湾旅行をしてから中国茶に興味を持つようになりました。もともとコーヒー党で、コーヒーの飲みすぎが気になっていました。そこで今は、健康も意識してウーロン茶やプアール茶を淹れて飲むようにしています。ですから、お店で飲むのではなく、自宅や職場で飲むのがほとんどです。中国茶は、日本茶と違って同じ茶葉で10杯くらい淹れられるらしく、その手軽さも私にあっているようです。中国茶を飲むようになってから、ハーブティマグや茶器も気になるようになりました。
思い出に浸るため (よしこ115・東京・パートナー有・24歳)
初めて中国茶と言えるものに出会ったのは、学生時代に初めて中国へ向かう飛行機の中ででした。ドリンクサービスで出てきたのです。ジャスミンの穏やかな香りが今でも忘れられません。香りは記憶を呼び起こすとも言われ、これから中国に行くんだ! というあのドキドキ感は、このジャスミンの香りを嗅ぐと昨日のように思い出せます。なので私は健康のために飲むのではなく、ちょっとした思い出に浸るときに飲むものです。働き出してなかなか海外旅行にゆっくり行けないのですが、ジャスミンを飲む時間がまたいつかのんびり中国に行こうという気合を入れさせてくれます。
小さな幸せを感じる (marikumi・愛知・パートナー有・47歳)
中国茶を飲むのは健康のためではありません。本当に美味しいから。疲れたとき、大切な方をお招きしたとき、少し高価ですが、中国茶は最高です。お湯を注いだ時にたつ薫り、アロマ効果で、頭の中がシットリします。飲んで、体がゆっくりと落ち着き、小さい幸せを感じます。
たくさんのお茶を常備 (秋海棠・茨城)
煎茶ばかりだと飽きるので、玄米茶、ほうじ茶、蕎麦茶、紅茶数種、中国茶数種は常備していてその日の気分で飲んでいます(ブレンドすることもあります)。紅茶好きの人から「フレッシュリーフが手に入った」と少し分けて貰って飲んだときは、茶葉を釜入れした後揉んでいる時の香りだと思いました。同様に凍頂ウーロン茶もそう感じました。「意外とお茶って繋がっているのだ」と思いました(お茶の葉っぱ使っているのだから当然か)。中国茶では二煎目の鉄観音が好きです。
店員さんに聞きながら (youyouchan・千葉・パートナー無・29歳)
私が台湾茶・中国茶を飲むのは自分のためです。香りの良いお茶、気分がほっとするお茶など自分の気分に合わせて楽しんでいます。会社にも茶葉を小袋に分けて持っていってます。お気に入りのお茶は仕事中のリフッレッシュ効果抜群です。茶葉を選ぶときは、店員さんにどんなお茶が飲みたいか相談し、説明を受け数種類試飲してから購入しています。知識も増えてますます楽しくなります。
2日目の円卓会議の議論は...
茶文化に支えられたコミュニケーション
こんにちは。コスモピアの田子みどりです。よろしくおねがいします。
20数年前より、科学や技術の普及啓蒙に関わる仕事をしてきましたが、昨年秋に一念発起、台湾出身の女性社長と共同で、「茶藝館 如意庭(ルーイーガーデン)」をオープンしました。二足の草鞋です。
「どうしてお茶のお店を始めたの?」と何人の人に聞かれたことでしょう。そのたびに、「ある朝お茶の神様が降臨したの」と答えて、「?」という顔をされます。なにせ、茶藝館をやろう、と思い立ってからオープンまで3カ月。店舗工事や、台湾・中国からの仕入、そして店員の採用と教育まで一気に行いました。その間、自分でも動機ははっきしりしないまま、何かに突き動かされているような感じで、これはもうお茶の神様の思し召しにちがいない、と感じたのです。
ではなぜ、台湾茶や中国茶なのか。私は現在、台湾のお茶の勉強中ですので、台湾の話を中心にしましょう。台湾では、会社にしろ家にしろ、応接間のテーブルの上に必ずといっていいほど、お茶の道具が湯沸しとともにセットされています。そしてお客さんが訪問すると、主人が「やあやあいらっしゃい、お茶でもどうぞ」と自らとっておきのお茶を淹れながら、まずは世間話で雰囲気をやわらげます。日本のように、女子社員や奥さんがしずしずとお茶を運んでくる、というようなことはありません。そして延々とお茶を飲みながら、話の核心に迫ったり、と思えば世間話に戻ったりしながら、本来の面会の目的を果たしていきます。そのかけひきは、海岸の波が寄せては返すように見えます。私の場合、まずはその深遠なる茶文化に支えられたコミュニケーションのスタイルにとてもひかれました。そして、今の日本に足りないもののように感じたので、茶藝館を開いてみたのです。
今日いただいた投稿を拝見していると、中国茶に対し深い造詣をお持ちの方が多いのにびっくりします。単なるブームではなくなってきているのですね。明日は、皆さんの好きな銘柄があれば教えてください。
田子みどり
コスモピア代表取締役
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