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今週のテーマ
会議番号:1716
印象に残る先輩・上司の言葉はありますか?
投票結果
75
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705票
232票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年09月26日より
2005年09月30日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
野村 滋 『ドリームゲート』編集長
こんにちは。さて、2 日目の今日は「私をハッと目覚めさせてくれた言葉」を中心にピックアップしてみました……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
まず相手が何を望んでいるのか (みほぶう・ソウル市・パートナー無・27歳)
「正論が必ずしも正しいとは限らない」。お客様相談室でクレーム担当をしていたときのことです、電話の対応で私は間違ったことを言ったわけではありませんが、お客様に納得してもらえず、結局上司に代わってもらいました。その後で言われた言葉です。「お客様の不安を取り除いてあげることが大事であって、その目的の前では正論が必ずしも正しいとは限らないんだよ」。これをきっかけに、仕事をする際に、まず相手が何を望んでいるのか考えるようになりました。
新人の甘えを指摘され (ポーチカジュニア・愛知・パートナー有・36歳)
先輩から帰宅途中の路上で質問を受けたことがありました。私の部署にいたら答えられなくてはいけないような内容の質問でした。よくわからないので、「私バカだからよくわかりません」と言ってしまいました。すると「バカだからと前置きした途端に考えることや学ぶことを放棄してる」と戒められました。新人の甘えを鋭く指摘していただいたと感謝しております。
やりたいだけではダメ (よもこ・京都・パートナー有・33歳)
仕事を始めて1年も経たない頃、あまりに仕事が面白くて家に帰るのも惜しんで上司に「あれもやらせて下さい」「これもやらせて下さい」と言いまくっていました。とうとう「人間、やりたいこととやれることは違うんや」とたしなめられました。それだけとるとネガティブな感じにとられるかもしれませんが、真に自分が何をしたいか、1人でできることの限界をちゃんと考えさせてもらったと思っています。
忘れられない言葉 (臥龍・大阪・パートナー無・41歳)
「できないことは、できない。はっきりとそう言う。そして、ベストを尽くす」この言葉をかけてもらったとき、それまで私にのしかかっていた重圧が、ふっと抜けて楽になりました。この8月から今の職場に入ってからかれこれ1カ月近くが経ちます。仕事は外資系製薬会社の社内ヘルプデスクなのですが、私はこれまで企業内ヘルプデスクの経験があまりなかったので、仕事を覚えるにしたがってかえって自分の知識の少なさ、実力のなさを思い知らされていました。そんなとき、直属の上司からかけてもらった言葉です。その上司にしてみれば、彼自身に言い聞かせるための言葉だったのですが、聞いていた私には、自分への励ましの言葉のように思えて、救われた気になりました。私にとっては、とてもありがたい、忘れられない言葉になりました。
甘ったれていると叱られ (POKO・神奈川・パートナー無・40歳)
なかなか会社で認められずふてくされていたら、習い事の先生に、「何甘ったれたこと言ってるんだ。誰も認めてくれないなら、認められるまで地道に努力してみろ」と言われました。本当に目が覚めました。地道な努力なしに人が認めるはずがないな、と。それから2年経った今、少しずつ理解者が増え、評価もしていただけるようになりました。あのとき叱られていなかったら、今の自分はないと思っています。
相手のこだわりに合わせることも大事 (遠峰あかね・神奈川)
今から10数年前、メーカーの研究部門で紅一点だった頃の話です。研究部門の会議のお茶はセルフサービスという申し合わせがあったのですが、ある日のこと本社の常務からのクレームで、自分が議長をしていた会議を中座してお茶を入れに走らなければならなかったことがありました。会議が終わって、「あれはないよなぁ」という話で盛り上がっていたときに、課長が冷静に言った一言です。「相手がそのプロセスにこだわっているならば、そのこだわりに沿うのも礼儀というものだよ」。コンサルティング営業をしていると、ときどき若手スタッフがお客様のこだわりに戸惑っている場面を見かけます。そんなとき、同じことを言っている自分に気がつきます。
新しい職場に! (ROSAY)
明日から新しい職場です。期待を胸によい出会いを目指して生きたいと思います。始めは、すべて先輩。教えていただきながら勢力的に交流を図り、皆様の良いところ探しに励みたいと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
信頼とは積み重ねで得られるもの
こんにちは。さて、2 日目の今日は「私をハッと目覚めさせてくれた言葉」を中心にピックアップしてみました。
POKOさんの、「何甘ったれたこと言ってるんだ。誰も認めてくれないなら、認められるまで地道に努力してみろ。」という一言を聞いて、自分もある言葉を思い出しました。「実力とは潜在能力と実績の掛け算である」という言葉です。自身では自分の潜在能力を自覚したり、場合によっては過信していますので、自分にチャンスが与えられないことに対して、不公平感を感じてしまったり、運が悪いと感じてしまったりしがちです。
しかし、仕事を任せる側からすれば、その人の潜在能力を100%理解することは難しいですから、やはり実績との掛け算でその人に仕事を任せるかどうかを決めるケースが多いと思います。しかし、ここでいう実績とはおそらく幅広いもの、たとえば「頼まれた仕事を正確に早くこなせる」とか「任せた仕事にその人ならではの付加価値がついている」など、多様な実績が含まれます。それが積み重なって、その人の「実力」は認められるのだと思います。
信頼とは積み重ねで得られるもの。そのような視点を忘れずに仕事に取り組むことは、非常に大切なことだと思いまし、それがチャンスを引き寄せる一番の秘訣ではないでしょうか。「チャンスは心構えのあるものを好む」という歴史的な名言もあります。
さて、本日も引き続き投稿よろしくお願いします。「反面教師となってくれた一言」などもありましたら、ぜひお寄せください。
野村 滋
『ドリームゲート』編集長
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