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今週のテーマ
会議番号:1704
賃貸より持ち家が欲しい?
投票結果
77
23
753票
224票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年09月05日より
2005年09月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
和泉昭子 生活経済ジャーナリスト
大きな台風が来ていますけど、皆さん、大丈夫ですか? 進路にあたっている地域の方は、特に注意してくださ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
自分の思い通りに (chiduru・神奈川・パートナー無・27歳)
現在実家暮らしです。実家は持ち家ですが、やはり親の所有物。いつかは自分の家が欲しいと思います。自分の思い通りの家具や壁等の配色、DIYでリフォームも自由に気兼ねなく出来るかな? と思うので。実家はいくら持ち家とはいえ、自分の思い通りに改造する事は気兼ねしてどうしてもできません。
自分好みにできる (コンキン)
過去、14軒の賃貸、2軒の持ち家に住み、現在も賃貸と持ち家の両方に住んでいますが、どちらも一長一短。それでも、間取りから壁の色まで、「自分好み」にできるという点で、持家のポイントが高いですね。ただし、持家の不便な点は、気軽に引っ越し(売買)できないこと、数年ごとに新しい町で新しい家に買い替えることができると理想的なのですが……。
子どもに渡せる財産 (まっちゃん£・愛知・パートナー有・34歳)
もちろん、自分で所有する住宅が欲しいですね。賃貸はいくら高級なところに住んでいても自分の物ではないですし。たとえば自分の住みやすいように改装してしまったとしたら、借りた時の状態にして返さなければいけません。他にもいろいろ条件があります。個人所有でもマンションだと自由が限られているので、私は庭付き一軒家が欲しいです。責任は自分にありますが、それだけ自由があります。それに子どもに渡せる財産にもなります。都心では難しいことでしょうが、私が住む街ではまだまだ可能なことです。
良い面と悪い面が (tulip・福岡・パートナー有・33歳)
年間130万円以上のお金を賃貸住宅に払うのがバカらしくなり、6年前にマンションを購入しました。実際に購入してからは、持ち家の良い面と悪い面がはっきりと見えてきたような気がします。良い面は、何と言っても「自分のもの」ですから、内装や装飾なども自由にできること。それからこれは個人差があるとは思いますが、私の場合だと、賃借料よりも月々のローン返済金の方が約2.5万円少なくなったこと。それから、賃貸とは違って「自分の住処」が確保できているという安心感。反対に悪い面は、常にメンテナンスが必要であり、気を配っていなければならないこと。特に今年は、水漏れ事故が起きて、下の階の方への被害弁償もしなければなりませんでした。それから固定資産税も高いし、よくよく考えると、賃借料以上のお金を自宅には注ぎ込んでいると思います。その上、全て自己責任。いったん事故が起きるとかなりの時間と労力とお金がかかってしまいます。それぞれのライフスタイルに合せて、賃貸か持ち家か選ぶのが良いと思います。持ち家だと全てかバラ色になるという訳ではありません。
ほとんど家にいないので (ベリハチミニッツ・東京・パートナー有・30歳)
住まいで一番こだわっているのは「場所」です。でも、持ち家だと都心に住むのはとても無理。賃貸なら好きなところに住めるし、問題があればすぐ引っ越すことができます。子どもができれば変わるかも知れませんが、今は持ち家が欲しいという気持ちは全くありません。ほとんど家にいる時間がないのも“持ち家が欲しいと思わない”理由の1つかもしれません。
ライフスタイルに合わせて (いまいくん・埼玉・パートナー有・42歳)
仕事がらオフィスを構えるのに自社ビルか賃貸ビルかのシミュレーションをすることがあるのですが、少なくとも首都圏においては賃貸の方がコストが少ないんですよね。そのため住宅でも同様に持ち家は損だと判断し、賃貸に住んでいます。もし持ち家にするとすれば子どもが独立して夫婦2人きりになってからでしょうね。その時にはファミリー向けには狭い中途半端な広さの格安の中古マンションでも買おうと考えています。不動産屋の広告で「今お支払いの家賃で…」みたいなものをよく目にしますが、管理コストや固定資産税、地震などの自然災害によるリスクなどを考慮すると、少なくとも首都圏においては持ち家が得であるとは言えないと思います。それにローンを払い終えた頃に「老朽化して建替え」なんてのも嫌ですし。また、子どもの学校や自分の職場も今後変わるでしょうし、その時の家族構成やライフスタイルに合わせて賃貸で過ごすことを考えています。
2日目の円卓会議の議論は...
住まいも自己表現の1つ
大きな台風が来ていますけど、皆さん、大丈夫ですか? 進路にあたっている地域の方は、特に注意してくださいね。
さて、今週は究極のテーマ、持ち家か賃貸かを考えます。今のところの投票は、Yes77%、No23%。3/4以上の方が、持ち家が欲しいと答えています。賛否、さまざまな理由があるようですが、投稿を見る限り、持ち家派が訴える利点は、住まいを持つ安心感と、好きなように内装などを変えられること。一方、賃貸派は、ライフスタイルや家族構成に応じて、手軽に転居できる自在性をあげています。いずれも共通しているのは、「自分の好きなように」という点。どんな方法で発揮するかは別として、住まいも生き様、自己表現の1つということでしょうか。
私自身は、最近マンションの買い替えをしたところ。仕事のありようや自分の中で優先すべきことが変わったのに伴い、環境よりも利便性をとって移転しました。新しい家を探している時、ある住宅メーカーの建築士の方に、「年代に応じて住まいに求めるものは変わりますからね。たとえば50代になると体力・気力が衰えてくるので、波や風といった自然のエネルギーを借りたくなるもの。和泉さんもあと10年もしたら、山とか海のそばに住みたくなるかもしれませんよ」と言われました。そのせいか、引っ越したばかりなのに、「年をとったら(たぶん次あたりが終の棲家?)どんなところに住もうかなあ」とよく考えます。こういう狩猟型の人生は、本来、賃貸暮らしが向いているのでしょうね(笑)。
明日は、資産価値にスポットをあててみたいと思います。たくさんのご意見、お待ちしています。
和泉昭子
生活経済ジャーナリスト
「マンション購入を考えていますか?」
購入するならライフスタイルの流動性も考慮して
「住宅を選ぶ自信ある」
よりよい住宅を手に入れたいなら、ぜひ参考にして!
「ローン組んでも買いたいものありますか」
「アドオン」「実質金利」には要注意
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