ewoman
【写真】生駒芳子

生駒芳子(いこまよしこ)

『マリ・クレール』編集長

東京外国語大学フランス語学科卒業後、ぐるーぷ・ぱあめに勤務し、旅行雑誌の取材を手掛ける。そののちフリーランスとなり、ファッション雑誌、新聞を中心に、ファッションとアートの記事を執筆・編集する。1998年、VOGUE NIPPON(日経コンデナスト)創刊のチームに加わり、副編集長として3年半活動したのち、エル・ジャポン(アシェット婦人画報社)に移籍する。2年半副編集長を務めたのち、2004年6月より、マリ・クレール・ジャポン(アシェット婦人画報社)で編集長として活動を開始。ファッション・ビューティとともに、生き方や世界観、社会的意識も取り込んだ、複合的なモード誌を目指す。訳書に「コムデギャルソンと川久保玲」(マガジンハウス刊)編著に「芸術は恋愛だ」(横尾忠則著/PHP研究所)著書に「神経衰弱ギリギリの妊婦たちへ」(筑摩書房刊)

閉じる