最前線のテーマで、贅沢なディスカッション
午後は、約40名の各業界での著名人、専門家の講師陣が大集合しての豪華な分科会。「経営」「金融」「キャリア」「コミュニケーション」「リーダーシップ」、そして「心とカラダ」「婚活・離活」まで、全12のテーマで展開しました。参加者は、第1、第2のセッションから、それぞれ1つ、自分の興味あるテーマを選び参加します。
英語だけで行われる分科会、日本語だけで行われる分科会、ディスカッションや対話をする分科会、体を動かしていく分科会など、参加者は、話を聞くだけではなく、もちろん講師に質問を投げかけ、キャッチボールをしながら進められます。会場から山ほどの質問が出るのも、国際女性ビジネス会議の特徴。全員が「参加」し、全員でつくる学びの時間です。多彩な参加者の視点も加えられた各90分のセッションは、どれも終了間際まで続きます。各会場、熱気溢れた素晴らしい時となりました。
夜は、さらに前向きな人たちとの出会いが!
夜6時からは、ネットワーキングパーティがスタート。代表の佐々木かをりから、「ここから始めよう。そして来年はさらに若い人たちや、経済を動かしている男性たちも誘って集まりましょう」と1日を締めくくるメッセージ。そして、スイスから来日しているWHOのインフルエンザ・パンデミックの専門家、進藤奈邦子さんがステージに上ると「佐々木かをり門下生の進藤です」と佐々木との出会い、そしてさらにインフルエンザの現状などをスピーチ、楽しい乾杯となりました。
美味しい食事とワインな度を楽しみながら、山ほどの名刺を手に、至る所で出会い、分かち合い、高めあっていきます。参加者の60〜70%が、たった1人で申し込み、参加しているため、ほとんどの人が初対面なのにも関わらず、パーティ会場は、まるで同窓会のように熱く盛り上がります。林文子さんはじめとする講師陣たちも多くがパーティに出席。名刺交換の長蛇の列が、あちこちに見られます。
住むところも、仕事も、年齢も違う人々が、同じ志であるさまざまな仲間に出会い、名残惜しくも、20時に終了。素晴らしい出会いを得て、参加者の皆さんはどんどん元気になっていました。
オンライン会議には、こんなメッセージが、参加者から寄せられています。
「来年も1年を乗り切るために、参加したいと思います」
「今年もエネルギーをいただきました」
「まるまる一日という長い時間をレベルの高い学びをみなさんが真剣にされていること、若い女性たちの向上心、意欲に胸打たれました」
「初めての参加でしたが、噂に聞いていた通りの充実した内容でした」
「たくさんのパワーある方々と知り合えて、こちらも大収穫でした。来年も、大阪から参加したいと思います」
「毎回大きな刺激と、多くの出会いにパワーをもらっております」
「また来年、笑顔であの場に伺えるよう一年間、自分磨きに頑張ります!」
「沢山の気付きを、多くの発見をさせてくれた1日、ありがとう、ありがとう、ありがとうございました!!」
「今回初参加でしたが、投資以上のエネルギーと刺激というリターンを得ることができ、また大変充実した時間を過ごせて幸せでした」
「3年越しの夢がかない、とうとう参加することができました! 想像以上の「ものすごい会」で、前向きな1000人×10時間がどれだけのエネルギーを生み出すものか、これは参加した者でなければ絶対にわからないだろうと思います。初めてお会いした方ばかりでも、前向きな方々とお話しするのは全然気疲れしないものなんだと、改めて思い知らされました」
「あの大きな会場に、日本各地、いえ世界から集まるみなさんのパワーを受け止め、家にもどっても、しばし興奮気味でした」
「志しの高い数多くの女性たちに大勢お会いすることができ、たくさんの勇気と元気をいただきました。一日でたくさんの有名な方々と直接ご挨拶することができたことが夢のようです」
「もし、行きたいけど…… とちょっとでも悩んでいる方がいたら、これは参加しないと絶対に損ですよ!!」
「参加している方々の、前向きな姿勢と、さまざまな講師同士の視点で、私自身も大変、刺激的な時間となりました」
「「女性」「ビジネス」会議は、「男性」で「国家公務員」である私にとってかなり場違いかな、と恐る恐る参加した次第ですが、仕事、あるいはやりたいこと/やるべきことに取り組む姿勢という点で共有できるものがたくさんあり、たいへん刺激になりました」
「皆さんのポジティブなオーラと積極性に大変刺激を受けました。講演者の方たちも非常に魅力的で本当に大満足でした」
「ポジティブな刺激をたっぷり受けて家路につき、今日一日を振り返り、興奮冷めやらず! です」
「皆さん学ぶ意欲が高く私ももっとやれることがあるなと元気・パワーをいただきました!」
第15回国際女性ビジネス会議は、2010年7月24日(土)開催です。アクションプランナーに、今から、書いておいてください。会場でお会いしましょう!
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