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第35回(2) 2006/07/11
「ゼロ金利政策」とは?
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日銀が金利をコントロール
景気がよくなり、資金需要が旺盛になれば金利は上がり、景気が悪くなって資金を借りたい企業が減れば、金利は下がる。
経済はこのように動くのです。であれば、逆に金利を人為的に動かすことによって景気をコントロールすることができるのではないか。この考え方にもとづいて金利をコントロールしようとするのが各国の中央銀行です。日本は日本銀行(日銀)です。
では、日銀はどうやって金利をコントロールするのでしょうか。銀行同士が短期に資金を貸し借りする市場で、借りる資金の金利を上下させるという方法をとるのです。
「呼べば応える」コールローン
全国の金融機関の中には、大量の資金が必要になる所もあれば、とりあえずは資金が余っているという所もあります。こんなときのために、資金が余っている銀行が、資金が足りない銀行に資金を一晩だけ貸し出すというやりとりが行われています。このとき、「金を貸してくれ」と一声呼ぶ(コール)と、お金を貸してくれる(ローン)ので、「コールローン」といいます。やりとりをする市場を「コール市場」といいます。ここで決まる金利が「コールレート」です。
日銀が各金融機関に低い金利で資金を貸し出せば、このコール市場での金利も低くなります。低い金利で資金を借りられた銀行は、低い金利で企業に資金を貸し出すことができます。
バブル崩壊後、日本経済は……
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